見守りサービスは高齢の親が近くに住んでいる場合でもこんな使い方ができます!見守りサービスで安心して生活をするためのポイントとは?

見守りサービスは高齢の親が近くに住んでいる場合でもこんな使い方ができます!見守りサービスで安心して生活をするためのポイントとは?

見守りサービスというと「高齢の親が遠く離れて住んでいて、なかなか様子を見に行けないから利用するもの。」と思われる方が多いと思います。実際『ひとり暮らしのおまもり』も、企画者の母親が実家に一人暮らしになったことがきっかけとなってサービスが開発されました。
>関連記事「開発者秘話・裏話①:『ひとり暮らしのおまもり』はどのようにして生まれたのか


ところが、見守りサービス『ひとり暮らしのおまもり』の利用者にアンケートをとったところ、近くに親が住んでいる場合の思いがけない活用方法があることが分かりました。
そこで、今回のコラムでは、高齢の親を抱える方が見守りサービスをどのように活用して生活をしているのか、弊社独自の調査で明らかになった実際の利用状況や声をご紹介したいと思います。
高齢化社会が進むにつれて、家族や家庭のあり方も多様化しています。ご紹介する内容が、少しでも、高齢の親を抱える方の気懸りを解消するヒントになれば幸いです。

『ひとり暮らしのおまもり』をチェックしてみる
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実際の利用者から聞いた見守りサービスの意外な活用方法とは?

アンケート調査で『ひとり暮らしのおまもり』を利用したきっかけを聞いたところ、やはり、以下のように高齢の片親が亡くなったというのが大きなきっかけとなっています。

  • 親が高齢で持病があり、最近一人暮らしになったため。
  • 実家の父が亡くなり母が一人暮らしになったため。
  • 昨年義母が亡くなり義父が1人暮らしとなったため。
  • 父が亡くなり母が一人暮らしになった事と高齢化してきたため。
  • 自分は関東で妻と2人暮らし。実家の父が亡くなり、母が一人暮らしになったため。

 

一方、意外なことに、親が近くに住んでいるもしくは同居しているという方も多くいました。

  • 近所に娘、息子が住んでいるものの、高齢の母がひとり暮らしをしているため。
  • マンションの隣の部屋に母親が一人で住んでいるが少し認知症も発症しているため、24時間以内の対応ができればと思いサービスを利用したいと思ったため。
  • 同居しているが、私は母が就寝中に出勤するので起床を確認するのに利用しようと思ったため。
  • 出張等にて家を離れることが多くなりそうなので、利用しようと思ったため。

このように『ひとり暮らしのおまもり』の利用者の中には、親と同居している、もしくは近くに住んでいるという方も多くいました。そのことから近くに住んでいるが故に、互いの生活リズムを保ちながら、安心して過ごしたいという想いが伺えます。
またこのような活用ができるのも、『ひとり暮らしのおまもり』が気軽に利用できるサービスであるからと言えます。というのも、同居もしくは近くに住んでいる方は「異常があった時にだけ知りたい。でもそこにあまりコストをかけたくない。」とシンプルさを求める方が多いからです。

見守りサービスは「ひとり暮らしのおまもり」
  1. 工事不要の見守りサービス
  2. 落とし物防止に使われているIoT技術を採用
  3. 月額費用がかからず9,240 円(税込)と低額

ひとり暮らしのおまもりHP

 

センサーはみんなどこにつけている?

 『ひとり暮らしのおまもり』は、センサーをとりつけた箇所が、設定した時間動かなかった時にだけ、見守る側にアプリ・LINEで異常を通知するシステムです。つまり、センサーのとりつけ場所として適しているのは、1日のうち、必ず数時間に1回は動かす箇所となりますが、実際の利用者はどこにとりつけているのか、アンケート調査結果(対象者:利用者10名/2023年)をご紹介したいと思います。

 やはり設置場所として圧倒的に多かったのは1日を通して複数回は必ず行く、トイレのドアでした。また、利用者の中には「センサーをトイレのドアにつけたことから、親が夜間頻尿であることがわかった。」という方もいて、『ひとり暮らしのおまもり』が、治療を促すきっかけになったと言います。
ですが、親と同居している場合は、トイレなどは見守る側も共有で使用するので、特にセンサーの最適な設置場所に迷われるかと思います。そのような時は、見守りサービスに直接相談するのが一番の近道です。是非お気軽にお問い合わせください。

お問合せ・ご相談はこちら

複数人で見守りたい場合はどうしている?

見守る側の子としては、自分の家庭や仕事があったりして「自分一人では、異常通知を見落としてしまうかもしれない・・・」と心配される方もいるのではないでしょうか?
『ひとり暮らしのおまもり』は、そのような不安を解消して安心して見守りができるように、以下2つの方法により複数名で見守りをすることができます。

・それぞれのスマホにアプリを入れて同じアカウントでログインする
・LINEグループで連携する

>関連記事「【新機能】LINEグループとの連携機能を実装しました

利用者のうち、どのくらいの人が複数名で見守っているのかというと、過半数には及ばないものの約4割いました。

複数名で見守りをしている方に、『ひとり暮らしのおまもり』を利用したきっかけをお伺いしたところ「妹も遠方ですぐに駆けつけられる距離ではない事もあり、2人で相談して利用したいと考えたため。」とやはり、家族で協力し合って見守りができることが、ポイントとなっていることが明らかになりました。

【まとめ】見守りサービスで安心して生活をするためのポイント

今回のアンケート調査から明らかになった見守りサービス利用のポイントは、以下の2つにあると言えます。


・ポイント1:センサーを最適な場所に設置する
・ポイント2:可能であれば複数名で見守る

高齢化社会が進むにつれ、60~70代の子が、80~90代の親と同居して面倒をみているというような老々介護も多くなってきています。見守る側も高齢者であるとはいえ活動的で、外出をしたり、スポーツや趣味を楽しむなどアクティブなことが多いです。そのような方からよくお伺いするのは「あまり遅くなると一人で留守番をしている親のことが心配・・・」「出先で親の様子が気になり心から楽しめない・・・」という気懸りがあるということです。
『ひとり暮らしのおまもり』は異常がある時だけ見守る側のアプリ・ラインに通知が行くため、外出先でいちいち問題がないか、確認する手間がかかりません。
適度な距離感でさりげなく見守ることができる『ひとり暮らしのおまもり』をチェックしてみてはいかがでしょうか?

『ひとり暮らしのおまもり』利用者の声

高齢の親が近くに住んでいる、もしくは同居している状況で、『ひとり暮らしのおまもり』を利用している方の実際の声をご紹介致します。

👤「安心できます」

見守る方 60歳  男性
見守られる側 87歳 女性
 センサーの設置場所 トイレのドア
導入したきっかけ マンションの隣に部屋に母親が一人で住んでいるのですが、少し認知症も発症しているため、24時間以内の対応ができればと思いサービスを利用したいと思いました。
利用した感想 ある意味、シンプルに見守りの機能を満たしていると思います。シンプルであるが故、設定・設置も簡易で使いやすい。
あとはアラートが鳴らないことを祈るのみです。

 

👤「使い方が簡単でした」

見守る方 52歳  男性
見守られる側 72歳 女性
 センサーの設置場所
台所付近のコンセント
導入したきっかけ 同居しているが、私は母が就寝中に出勤するので起床を確認するのに利用しようと思いました。また、出張等にて家を離れることが多くなりそうなので、利用しようと思います。
利用した感想 使い方が非常に簡単でした。


『ひとり暮らしのおまもり』について簡単にご紹介

 『ひとり暮らしのおまもり』は、シンプルで手軽に始められる見守りサービスです。

1.必要なものは普段のスマホとWi-Fiだけ
2.工事不要で、届いて10分で始められる
3.月額費用がかからず9,240 円(税込)とリーズナブル
4.プライバシーに配慮したシステム
5.電池が長持ちでメンテナンスがラク
6.異常時だけ通知するので見逃さない
7.LINEグループで家族が一緒に見守れる

7つの特徴の詳細をみる

サービスにおいて「友人や知人に紹介したいか」と思えるかどうかは、満足度を知る上で重要なポイントとなります。今回のアンケートで、全ての利用者の方*が「友人や知人に『ひとり暮らしのおまもり』サービスを紹介したい!」と回答しています。満足度100%の見守りサービスについて詳しく知りたい方はまずはお気軽にご相談ください。

ひとり暮らしのおまもりHP

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