『ひとり暮らしのおまもり』「サブスク」と「買い切り」の違いとは

『ひとり暮らしのおまもり』「サブスク」と「買い切り」の違いとは

 『ひとり暮らしのおまもり』は、「できるだけ気軽に、負担なく始められるシンプルな見守りサービスでありたい」という開発者の想いから生まれた見守りサービスです。見守る側だけでなく、見守られる側にとっても、負荷ができるだけかからないよう、2022年11月のスタート時から以下をサービスの特徴としています。

【ひとり暮らしのおまもり3つの特徴】
①必要なものは普段のスマホとWi-Fiだけ
②工事不要で、届いて10分で始められる
③初期費用0円で始めやすい

2023年3月には、LINEグループとの連携機能」を新たに開発するなど、常に改良を加えてきました。そして、より手軽に『ひとり暮らしのおまもり』を始めていただくことができるよう、選択の幅を広げるため、2023年12月より「サブスクリプション」*か「買い切り」での利用を選べるようになりました。*以降「サブスク」
そこで今回のコラムでは、本サービスの利用を考えている方に向けて「サブスク」と「買い切り」の違いをご説明致します。

>関連記事「開発者秘話・裏話①:『ひとり暮らしのおまもり』はどのようにして生まれたのか

 

『ひとり暮らしのおまもり』のサービスに含まれるものは?

 「サブスク」であっても「買い切り」であっても、基本サービスに含まれるものは以下の3つです。

 

・センサー【見守られる側の自宅に取り付け】:動きを検知するセンサーです。 1日1度は必ず開けるドア (例:寝室、トイレ、冷蔵庫)などに取り付けます。
・ステーション【見守られる側の自宅に取り付け】:センサーからの信号を受信し、アプリに反映するステーションです。 Wi-Fiへの接続が必要になります。
・アプリ【見守る側のスマートフォンにインストール】:センサーやケアウォッチからのアラートを通知します。 LINEグループと連携して、アプリを入れていない家族とも一緒に見守ることができます。

この3つがどのように連動するかと言うと、センサーを設置した場所(例えばトイレのドア)が一定時間*「動いていないとき」、ステーション・Wi-Fiを通じてアプリに「異常事態が起きた」という通知が届きます。*時間は5~18時間の間で自由に設定可能。

上記の3つに加え、オプションでケアウォッチをつけることができます。

・ケアウォッチ【見守られる側が普段使い】:左右のボタンを同時に押すと、ステーション・Wi-Fiを通じて見守る側のスマホに大きな音でアラートします。 通常時は普通の時計として使用できます。

「買い切り」と「サブスク」の違いとは

「買い切り」と「サブスク」の違いは、ざっくり一言で言うと、「一括払い」か「分割払い」かです。利用できるサービスの内容に違いはありません。
具体的な料金体系・利用条件・購入方法の違いを一覧にしました。

「サブスクリプション」は、見守りサービスの継続利用に不安を感じている方におすすめです。「サブスク」の場合だと、1カ月の無料お試し期間がある上、いつでも解約できることができます。ですので、「見守りサービスが親に受け入れられるか不安・・・」「実際、実家のネットワーク環境で上手く機能するかな・・・」と迷われている方にはサブスクをおすすめします。
「買い切り」は、お得感を重視する方、もしくはWEBサイトでのクレジットカード利用になれていない方におすすめです。
「買い切り」がお得な点は2つ。サブスクよりも、支払う合計金額が6,600円安い点、そして楽天市場AmazonYahoo!ショッピングなどのモールサイトでも販売されているため、普段からよく使っているショップで購入することでポイントが貯まる点です。
「買い切り」の場合、代引きでの現金払いができるので、WEBサイトでのクレジットカードなどのご利用になれていない方でも手軽に購入できます。
更に、
「買い切り」だと、お知り合いへの贈り物にもしやすいです。

「サブスクと買い切りどちらにしたらよいかわからない!」とお悩みの場合は、お気軽にご相談ください。

お問合せ・ご相談はこちら

こんな使い方もできる!『ひとり暮らしのおまもり』 活用事例

「見守りサービス」というと、遠く離れた実家に一人で住んでいる親の見守りに使うというイメージがあるかと思います。『ひとり暮らしのおまもり』は、その手軽さから、実のところ近くに一人で暮らしている親、更には同居している親の見守りに使われているという方も多くいらっしゃいます。実際の活用事例をご紹介します。

👤「安心できます」

見守る方 60歳  男性
見守られる側 87歳 女性
 センサーの設置場所 トイレのドア
導入したきっかけ マンションの隣に部屋に母親が一人で住んでいるのですが、少し認知症も発症しているため、24時間以内の対応ができればと思いサービスを利用したいと思いました。
利用した感想 ある意味、シンプルに見守りの機能を満たしていると思います。シンプルであるが故、設定・設置も簡易で使いやすい。
あとはアラートが鳴らないことを祈るのみです。

 

👤「使い方が簡単でした」

見守る方 52歳  男性
見守られる側 72歳 女性
 センサーの設置場所
台所付近のコンセント
導入したきっかけ 同居しているが、私は母が就寝中に出勤するので起床を確認するのに利用しようと思いました。また、出張等にて家を離れることが多くなりそうなので、利用しようと思います。
利用した感想 使い方が非常に簡単でした。

 >関連記事:「見守りサービスは高齢の親が近くに住んでいる場合でもこんな使い方ができます!見守りサービスで安心して生活をするためのポイントとは?

お試しや途中でのご解約ができる「サブスク」。お試しや途中解約はできないけれども、楽天市場AmazonYahoo!などの各ECモールでの購入可能で、「サブスク」よりもお得な「買い切り」。
購入方法の選択が広がったことで、少しでも本サービスをより手軽に、身近に始めていただくことができればと願っております。

 『ひとり暮らしのおまもり』の詳しい料金・とご利用の流れはこちらをご覧ください。

 

 

一覧に戻る