アンケート結果を公開!見守りサービスはどんな人が使っているの?選んだきっかけから利用した感想までご紹介!

アンケート結果を公開!見守りサービスはどんな人が使っているの?選んだきっかけから利用した感想までご紹介!

 高齢の親が一人暮らしをしているのが気懸りではあるけれども、なんとなく見守りサービスを利用するきっかけがつかめない、もしくは二の足を踏んでいるという方が多くいるようです。その理由として以下の3つがあります。

・今はまだ元気だから、あまり労力やコストをかけたくない。
・親が見守りサービスを嫌がるかもしれない。
・子としても親の老いを認めるようでつらい。

そこで、今回のコラムでは、そのようなハードルを乗り越えて、見守りサービスを実際に利用している方達を対象に、弊社が独自に行ったアンケート調査結果をご紹介致します。
「見守りサービスの必要性は感じているけれども、なかなか一歩踏み出せない」という方にとって、同じような立場におかれている方の利用状況が少しでもお役に立てばと願っています。

見守りサービスの利用を開始したきっかけとは

今回のアンケートは、見守りサービス『ひとり暮らしのおまもり』を利用している10名の方にご協力頂きました。(2023年)
『ひとり暮らしのおまもり』はセンサーをつけたドアが、設定した一定時間動かなかった時だけ、見守る方にアプリ・LINEで異常を通知するというとてもシンプルな見守りサービスです。

【『ひとり暮らしのおまもり』の特徴】

1.必要なものは普段のスマホとWi-Fiだけ
2.工事不要で、届いて10分で始められる
3.初期費用無料&月額770円(税込)でリーズナブル
4.プライバシーに配慮したシステム
5.電池が長持ちでメンテナンスがラク
6.異常時だけ通知するので見逃さない
7.LINEグループで家族が一緒に見守れる

7つの特徴の詳細をみる


それでは、どのようなことがきっかけとなって『ひとり暮らしのおまもり』の利用を開始されたのか、実際の声をご紹介いたします。

  • 親が高齢で持病があり、最近一人暮らしになったため。
  • 実家の父が亡くなり母が一人暮らしになったため。
  • 昨年義母が亡くなり義父が1人暮らしとなったため。
  • 父が亡くなり母が一人暮らしになった事と高齢化してきたため。
  • 自分は関東で妻と2人暮らし。実家の父が亡くなり、母が一人暮らしになったため。
  • 実家から遠く、私は医療機関勤務なのでこのコロナ禍で全く往来できずで、今後の事が心配になったため。
  • 妹も遠方ですぐに駆けつけられる距離ではない事もあり、2人で相談して利用したいと考えたため。
  • 近所に娘、息子が住んでいるものの、高齢の母がひとり暮らしをしているため。
  • マンションの隣の部屋に母親が一人で住んでいるが少し認知症も発症しているため、24時間以内の対応ができればと思いサービスを利用したいと思ったため。
  • 同居しているが、私は母が就寝中に出勤するので起床を確認するのに利用しようと思ったため。
  • 出張等にて家を離れることが多くなりそうなので、利用しようと思ったため。
  • 他社のサービスが終了となり別のサービスを探していたため。

片親が亡くなったというのが大きなきっかけとなってはいるものの、意外にも、親と同居している、もしくは近くに住んでいるという方も多くいました。そのことから近くに住んでいるとは言え、互いの生活リズムを保ちながら、安心して過ごしたいという想いが伺えます。
実際に、以下のグラフにあるように、「親にほとんど会わない」という利用者の方は1割しかいませんでした。



次に、数多くの見守りサービスの中から、なぜ『ひとり暮らしのおまもり』を選んだのか、その理由を見てみたいと思います。

圧倒的な理由は、スマホに通知が来るという利便性です。また見守りサービスは、継続的な利用となるため、価格が手頃であることも重要視されていました。
互いの距離感やプライバシーが守られるシステムであるという点も決め手となったようです。

 

見守りサービスは「ひとり暮らしのおまもり」
  1. 工事不要の見守りサービス
  2. 落とし物防止に使われているIoT技術を採用
  3. 2週間お試し0円。初期費用0円。見守り費用の月額770円(税込)

ひとり暮らしのおまもりHP

 

 見守りサービスに対する親の反応はどうだった?

そもそも「見守られる側」の“高齢の親”とは、何歳くらいなのでしょうか?国連の世界保健機関(WHO)では、65歳以上を高齢者と定義しています。
しかしながら、最近は元気でアクティブな高齢者の方も増えています。
そこで、現在サービスを利用している「見守られる側」の親の特徴を理解するにあたり、年齢、そして性別を答えて頂きました。

今回のアンケートでは、65歳以上~70歳未満の方は一人もいませんでした。また大半が70代後半~80代後半でした。また、高齢でも一人暮らしをするとなると、家事ができることが前提となるため、女性の方が多いという予想をしていましたが、実際のところ男女比はほぼ同じでした。
高齢になればなるほど、変化や新しい物に対して抵抗を感じるものですが、そのような年代の親は、見守りサービスに対してどのような反応だったのでしょうか。


「子どもが自分のことを気にかけてくれている」と見守りサービスを喜んで受け入れている方が3割占めている一方、こっそりと設置した方もいました。
この結果から、参考にしたいのは、親の性格や状況を考えて、見守りサービスの利用を伝えるもしくは、伝えないという選択肢を選ぶべきだという点です。

  『ひとり暮らしのおまもり』サービス利用者の声
【体験談】「見守る方」の声
【開発者談】一人暮らしをする母のために利用して変わった事

 見守りサービスの満足度は?

「知り合いにも見守りサービスを紹介したい!」と思えるほど納得しているかどうかは、満足度を知る上で重要なポイントとなります。
『ひとり暮らしの見守り』サービスの利用者はどうかというと、全ての方に「紹介したい」とご評価いただきました。

具体的にはどのような点が良かったのか、一部をご紹介致します。

  • 見守りする本人に必要な時しか連絡が来ないことを教えたので、あまり監視されている感じはなくていいと言ってました。
  • ある意味、シンプルに見守りの機能を満たしていると思う。
  • シンプルであるが故、設定・設置も簡易で使いやすい。あとはアラートが鳴らないことを祈るのみ。

100%の利用者が満足している『ひとり暮らしのおまもり』にご興味ございましたら、まずはお気軽にご相談ください。

お問合せ・ご相談はこちら

 

まとめ

今回のアンケート調査結果から分かることは、見守りサービスを実際に利用されているご家族は、見守られる側も見守る側も概ね満足しているということです。特にお互いのプライバシーと生活のリズムが守れるということが『ひとり暮らしのおまもり』が高く評価されている点であることが明らかになりました。
逆に、その条件が満たられていないカメラなどを利用したものや、頻繁にアプリに通知が行くような見守りサービスは、状況によっては両者にとってストレスになるだけでなく、緊急事態を見逃してしまう危険性もあります。
見守りサービスの一番の目的は、親・子が継続的に安心して生活できることにあります。
「見守りサービスを利用した方が良さそうだということは分かったけれども、やはり親にどう見守りサービスを切り出したらよいかわからない・・・」という方は是非こちらの関連記事も参考にしてください。

>関連記事見守りサービスを親に切り出すコツとは?子にしてほしいと思う親孝行をご紹介

ひとり暮らしのおまもりHP

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